特集

軽くて暖かい上質な羽毛布団

リネンカンパニーの掛け布団について
世界中を探し求めて、たどり着いた理想の一枚

お客様のご要望もあり上質な羽毛布団を求めて、海外の羽毛布団探しからスタート致しました。
世界中から様々な羽毛布団を輸入ましたが、理想的な羽毛布団に巡り合う事ができませんでした。
そこで納得のいくオリジナル商品を作ろうという想いに至りました。
多くの試作品を作り、ようやく当店理想の掛け布団を皆様にお届けさせて頂く事が出来ました。

当たり前のことのようですが、これらを満す羽毛布団に出会うことは難しいものです。
スペックは、同じなのに価格に大きな差があったり、羽毛産地偽装問題など、羽毛布団選びは、
不透明なところも多く、慎重な商品選びが、とてもに大切になります。

この理想を叶えた4つのこだわりご紹介致します。

4つのこだわり

ポーランドの水鳥は、極寒の中体温を保つため、暖かく保湿力の高い、ダウンボールのしっかりした良質なダウンに育ちます。ポーランド産ダウンは、コシが強く、最高ランクのダウンとして世界中で高く評価されております。
しっかりした良質なダウンを使っているので、布団を手で押さえると「じわぁーと」とゆっくりと復元します。
品質の高いダウンボールを使用することは、軽く暖かい羽布団つくりに欠かせません。

良質な羽毛布団作りは、ダウンが壊れたファイバーと呼ばれる「羽毛のごみ」や「洗浄が充分でない汚れた羽毛」を取り除く洗浄作業が大変重要となってきます。
信頼できるメーカーのもとで納得安心できる製品作りを行うため、国内製という事にこだわりました。
世界でもトップクラスの技術を誇る国内工場で、熟練の技術者によって丁寧に洗浄、選別することで高品質な羽毛を使用した製品作りが実現しました。
側地は、大変柔らかい肌触りのサテンコットン100パーセントにこだわりました。

昨今、羽毛業界は偽装問題で揺れています。
中でもフランス製の羽毛布団については半分以上が偽装であるといわれています。
仏羽毛大手社長も10年前から知っていたと言う事実が大きな問題になりました。「欧州産」と表示されているにも関わらず、多くの製品に実際は中国産の安い羽毛が大量に混入している疑いがあり、日本羽毛製品協同組合では警告を発しています。
当店では、お客様に安心してご利用していただくため、羽毛の原産地を証明する証明書が付いた商品をご提供させていただきます。

お客様に末永くお使い頂けるよう、
当店でご購入されたすべてのお客様へ、メンテナンスやクリーニングなども行っております。

※別途費用が掛かります。

サイズ選びについて

羽毛布団をご購入される際、サイズはどうやって決めていますか？
おそらくベッドのマットレスサイズと同じサイズをお選びになられている方が大半だと思います。
もちろん間違いではないのですが、ワンサイズ大き目のサイズをご購入されてみてはいかがでしょうか。

見た目も重要なホテルのベットメイキングでは、マットレスが隠れるよう掛け布団をサイドにたらしてベッドメイキングします。
掛け布団と掛け布団カバーはマットレスよりもワインサイズ大き目を選びます。
マットレスが隠れ、ベッドフレーム（ボトム）にかかるくらいのサイズがベストです。

いつもより大きめの掛け布団をお選び頂き、エレガントにベッドメイキングをされてみてはいかがでしょうか？

2. 特注サイズについて

お客様によってベッドのサイズは、まちまちです。中には特注サイズやシモンズのロングサイズなどをお使いの方など沢山いらっしゃいます。
そういった方や、ホテルのようなベッドコーディネートにされたい方には、羽毛布団とベッドのマットレスとサイズがあいません。そういった方に、当店では特別サイズをお作りします。もちろんサイズのご相談も気軽にお申し付け下さいませ。

※お気軽にご連絡ください。
●お電話でのお問い合わせ
03-6277-0986 AM11:00~PM17:00【土日祝休】
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羽毛布団豆知識

「海外製の羽毛布団は日本に適さない？」
欧米では、真冬はたびたびセントラルヒーティングが使われ、お部屋が24時間暖かいのが特徴です。そのため日本のように暖かい羽毛布団を必要としないところが多くあります。
海外の方は、日本人に比べて暑がりの方も多いため、暖かい羽毛布団はあまり使用されません。そういった理由から、海外では薄目羽毛布団や温かさの調整ができるキルトなしの羽毛布団も好まれています。
一方日本では、就寝時に暖房を付けず寝る習慣もあり、羽毛布団の暖かさ重要となってきます。日本製の羽毛布団は、大変暖かく、バリエーションも大変豊富で品質も高いです。また日本の環境や文化に合った工夫が施されています。実は日本製の羽毛布団へのこだわりは世界トップクラスです。